sisioumaruさんのblog見て思ったんですけど
Shade7basic(rev.37)のパストレのほうが品質はいいですね。遅いですが。
レンダラの互換オプションを7basicにして比べると良くわかります。
パストレって言うのは明度差が大きいとノイズが出やすいんですが
現在のShade7.5のパストレは明度差を抑えてるんですよね。だからGIの効果が弱くなる。
「ノイズ現象」を0にしてもいくらかはマシですが7basicの状態にはならない。
明度は抑えて色の彩度のみが反映されるので妙に色が滲んだような画になるんだと思います。
これはですね。先日から書いてることと完全につながりますね。
GIレンダラーのテストするときにcornell boxだとか
色が拡散反射されてるかどうかの簡単なテストしかしてないからですよ。
ユーザーとしては色よりもコントラストとか光の方向や回り込みを感じさせたいんですよね。
それは簡単なテストじゃわからない。まったく正反対に勘違いしてますね。
かなりShadeのGIレンダラーの今後が心配になって来ました。
このままでは速くなっても使えないですよ。
少なくとも「ノイズ現象」を0にした時にはコントラストが強い画像ができるようになってくれないと。