mineoパケット放題開通しました

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下りも上りも1.5Mbpsってフル速度出てます。

テザリングもOK。

ただ、今使ってるAUガラホKYF31ではつながりませんでしたね。SIMロック解除もしてるんですが原因わからず。

ちなみにKYF31はmineoの動作対象機種に入っていないが、普通に使えているというユーザーの意見はある。

それでたまたま以前使ってて放置してた古いスマホkyv42がAUだったことを思い出し、やってみたらすんなり認識。

SIMロック解除は必要でしたが、今時はSIMロック解除ってWebで簡単にできるんですね。

契約してる機種じゃない中古のでもOKとは。

あとは田舎の家でどの程度安定してつながるかだ。

 

長年、楽天格安SIMには世話になったが解約しよう。

と思って解約ページを見たら15日が締めみたいなので、もう少しmineoの様子を見てからにしよう。

mineoにパケット放題というオプションサービスがある。

他のコースに料金350円追加だけで速度は1.5Mbpsと低速だが容量制限なし

3日で10GBという制限はあるものの通常使用では気にすることはないだろう

これを最安のコースである1GBの1298円と組み合わせれば実質1648円で使い放題のサービスということになる。

しかもパケット放題は現在3か月無料キャンペーン中、加えてお試し220MBコース(2か月間)と組み合わせてさらにお得。

申し込んでSIMが届くの待ってるとこ。

mineoといえばキャリアが大手3社から選べるところが以前から注目していた。

というのも田舎の家ではドコモ回線である楽天格安SIMが非常につながりにくい。

アンテナが2本立つかどうかのレベル。AUガラケーはアンテナ3本立ってる。

だからAUで申し込んでみた。

田舎の家でネットができるようになるなら今後の生活に非常に便利だ。

向こうで仕事をしたり泊まったりすることもできるようになるだろう。

1.5Mbpsというサービスが実質どれくらいの速度が出るかわからないが、1.5Mbpsなら通常にWebを見るくらいならちょっともたつくが十分使えるレベルなはず。

 

このパケット放題、企業側からすれば「低速だが容量制限のないオプション」という位置づけなのだろうが

格安SIMの200Kbpsなどを我慢して使ってる人からすればヨダレが出るようなサービスだ。

あまり大々的に宣伝していないようにも見えるが、ADSLが安くなった時のような価格破壊レベルだ。

wikipediaの寄付を募るテロップが表示されたりメールがよく来る。

それはそうと私はgoogleマップに画像や修正をよく投稿するが、最近偶然時を同じくして私の画像や修正によってアクセスが何百上がりましたといってお礼のメールがよくくる。

例えば先日、地元のマップを探索していると「クリームセンター」というのがあって何だろうと思って調べると、そこはごみの処理場で「クリーンセンター」の誤字だった。

だから修正を投稿したんだけど、数日後、私の修正によってアクセス数が急増したという「有益な投稿をありがとうございます」とのメールが来た。

そりゃそうだろう。ゴミ処理場なら検索する人も多いはずだが今までは検索にかからなかっただろうから。

ある程度の条件を満たすと自動で送られてくるだけなんだろうけど、そういわれると気分がよくなって、また画像や情報を投稿しようという気になる。

要するにGoogleは人にタダで情報を提供させたり働かせたりするのが非常にうまい。

Wikipediaもそれを見習ってはどうだろうか。

Wikipediaは便利なサイトであり、公平性を保つため広告を表示させないというスタンスも素晴らしいが、案外WikipediaがやらなくてもGoogleかどこかがやれば問題ないんじゃないかという気もする。

講習を受けて新しい免許証ができた。

バイクで行くつもりしてたら雨が降ってきたので急遽、徒歩で行くことにした。

というのも私は夜中に3km走って3km歩いて帰ってくるというのを毎日やっているが、

夜中に歩くのが気持ちよくて、どういうわけかいくらでも歩ける。

あえて知らない道を通ってみたり遠回りをして5kmくらい歩いても、まだまだ歩きたい感じ。もっと遠回りできるルートはないか探してるくらい。

これはやってることは老人の徘徊ではなかろうか?昼に歩いたほうが健全で、景色もよく見れるしより楽しいのではないだろうか?とつくづく思っていた。

それでいい機会だと思って警察署まで1.8kmを歩いてみたんだけど、すごくしんどい。

夜歩くような気持ちよさもない。

行きは雨が降ってたけど帰りはやんでいたのに、もううんざりで、帰り道のスーパーで買い物があるんだけど、いったん帰ってバイクで出直そうかと思ったたらい。

なぜ昼だと楽しくも気持ちよくもないのだろうか?謎だ。

やはり夜中の誰もいない道を人目を気にせずだらだらと歩くという開放感がいいのだろうか。

免許の更新行ってきた。

最近髪が伸び放題だったので、免許証の写真用に切りに行くのめんどくさいと思って後回しにしてたんだけど

いつもながら面倒なことはなんでも後回しにして、憂鬱な日々を過ごすことが多いので、衝動的に髪切らないまま行ってきた。

あと視力が裸眼で通るギリギリなのでなるべく目の調子がいいときに行きたいというのもあった。

経験的に朝起きたばかりとか、眠たいときは目の調子が悪い。

実際、少し右目の調子が悪いと思ってたんだけど、右目の検査で見えにくい部分があったが、なんとか大丈夫だったみたい。

以前ここに書いたように、原付バイクでの二段階右折の違反があったので講習を受けないといけない。

講習と言っても、どうでもいいビデオを見て、どうでもいい警察官の話を聞くだけだったと思う。

違反が悪いのはわかるが、あの講習は何かの役に立ってるのだろうか?軽い罰ゲーム的な意味合いはあるかもしれないが。

地元の警察署以外でも受けられるようなので、どこかに買い物に行くついでに他所の警察署で受けてみようかと思っている。

その後免許証が郵送で届くんだったか、取りに行くのだったが忘れたが、髪がぼさぼさのひどい状態の免許証が出来上がるのだろう。

 日暮修一というとビッグコミックの表紙の有名人の似顔絵をずっと書いてたことで有名ですが

 

 

 実は似顔絵だけではなく、写実的な静物画、コミック調のイラストレーション、ノーマンロックウェル調などいろんな画風を持っていて、

昔の白土三平の単行本の表紙の不気味な絵もこの人だと知った時は驚きました。

このビッグな顔という画集はその名の通りビッグの表紙の似顔絵オンリーで、初期のものは私的にはあまり見ごたえがなく、どちらかというと資料的な価値が高いと思います。

 

 それでこっちの画集も買ってみたんですが、もうものすごいですね。

似顔絵もそれ以外の絵もたっぷり入ってます。

こっちのほうが後に出たらしく、似顔絵は安倍元総理や宇多田ヒカルも入ってます。

買うならこっちです。

 

それでペー〇ー佐藤の時も試したんですが、大先生に対して大変失礼な行為ではありますがw

ネットで似顔絵のもとにしたと思われる写真を探してきてPCで重ねてみたんですが、完全に一致するので、やはりトレスしてますね。

こういう人の顔が上手い人ってやっぱりトレスなんだなあ。

もちろんトレスだからと言ってすごさが変わるわけではなく、顔以外の部分は独特のデフォルメされてるんだし

それらを写真とマッチさせる技術、複数の写真を組み合わせて一枚の絵にする技術、どのような写真も自分のタッチで表現できる技術はほんとに神業と言っていいものなんですけどね。

 小島剛夕の古い作品集

 

4話入っていてどれも面白かったが、「母なる者の乳」という話が特によかった

以下ネタばれ含む

侍崩れらしき殺し屋の主人公が、人を切り殺した後、殺した相手の子供に「人殺し!」と罵られるシーンで始まる。

その後、産んだ子供を育てようとしない女に会う。子供に乳をやろうとしない女に怒りながら米のとぎ汁を飲ませたり他人に乳をもらったりしながら苦労してるうちに

ある日、女が乳が出るのに出ないふりをしていたことに怒り、女を縛り付け無理やり子供に乳を飲ませる。

女は乳を飲む子を見て初めて母性に目覚め、涙を流して侍に感謝する。

男は「こんな自分が命を一つ作ったのだ」といって夕陽をバックにほのぼのと話が終わるかと思った瞬間、

冒頭の親を殺された子供が突然現れ「人殺し!」と言って男を刺し殺す。

「自分は人殺しだったのだ…」と言って終わる。

この本の4話中2話は脚本が「昴すまる」ということになっているが

この「母なる者の乳」には脚本家は書いてないので脚本も小島剛夕ということになると思う。

小島剛夕はこんな脚本も書ける人なのだろうか。しかもこの構成と演出のすごさ。

最初の「人殺し!」のセリフが最後にこう使われるとは。

それにしても「昴すまる」とは何者だろうか。検索しても全く情報はなく、小島剛夕の作品でしか名前はない。

小島剛夕の別名なのかもしれないし、別の有名な作家なのかもしれない。

小島剛夕の2話も昴すまるの2話もあまり作風に違いは感じられない。

この辺に謎があるので、まだいろいろ読んでみなければ。