例の8GBもあるようなアダルト動画はたいてい4096*2048ピクセルもあるような4K動画で、

せっかくPC内の共有フォルダ内の動画を再生できる方法を得たものの、どうやらWifiの速度が足りないようでカクカクして再生できない。

自分が使ってるルータやUSBのWIFIアダプタは11nという規格で、今どきは、というかOculus GOやスマホなんかではとっくの昔から11acという新しい規格に対応しているみたいだ。

もっとも、4K動画なんて画質は自分には必要なく、少し画質を落とせばいいだけと思ってたが、

8GBもあると画質を落とすのにも2時間くらい、GPUに対応したエンコーダでGTX1050TIを使っても1時間以上かかるのだった。

今どきはアダルト動画を見るのにこんな高スペックが必要だったとは。

VR普及のためには配信するほうも、もう少しハードルを下げるよう配慮したほうがいいのではないだろうか。