もともと、めんどくさがりだが、年を取るごとにひどくなる気がする
ちょっとしたことでも後回しにして結局いつまでもやらないし、
自分でも怖いと思うのは、自分が好きなことですら後回しにしていつまでもやらないことだ。
ダークソウル3やワンダと巨像だって買ってプレイするまでに何年もたっている。
老化現象の一種なのかもしれないが、楽しいことよりも何もせずに寝転んだりしてるほうが楽しいというか楽なのだ
寝転んで本を読んで面白いと思っても、すぐ本を閉じてしまって目をつむっていたほうが気持ちがいい
若いころは公園のベンチで何もせず座ってる年寄りを
「残りの人生でやりたいことはないのだろうか」「あんな風に残りの人生を何もせず過ごして平気なのだろうか」
と思って見ていたがこういうことだろうか。
最近は田舎の家に行くのも面倒でしょうがない
もともと行ってもつまらないから、ネットやゲームができるようにしたり
薪でふろを沸かして入ったり楽しみを作って行きやすいようにしてるのだが、
最近は、そろそろ様子を見に行かないといけないと思った時から、何日も憂鬱だ。
さっさと行けば済むのだが後回しにしてしまい、何日も憂鬱に過ごしてしまう。
今日行ってきたが、行けば何のことはない薪風呂に入ってさっぱりして帰ってきた。
行くと修理しないといけないところとか、木を切らないといけないとか何かしら用事ができるので、近いうちにまた来ようと思うのだが、
帰っていつもの生活に戻るとまた行くのが辛くなる。
これが一生続くのかと思うとさらに鬱になるな。