バイクの後輪がパンクして自分で直そうとしてたんだけど
もともと自転車のパンクの修理もへたくそで何度もやり直したりしてたのに
バイクははじめてなもんだから何度直しても翌朝には空気が抜けている。
なぜこんなに下手なんだろう?何か根本的に間違ってるのかもしれないな。
刺さってた釘のようなものは抜いたけど、押して帰ったから他の部分も傷つけたのかもしれない。
4か所も下手な修理をしてまだ治らないから、新しいタイヤとチューブとリムバンドを買いなおした。
タイヤの交換も初めてだが、このタウンメイトは他のバイクよりかなり楽らしい。
実際それほど悩む部分はなく交換できた。新しいタイヤは気分がいいな。明日は久しぶりにバイクで出かけよう。
そしたら翌朝、なんとまた空気が抜けている。新品なのに。
やはり小さい穴があったのでパッチでふさぐ。不良品じゃないのかという気もするが。
タイヤをはめるときにチューブを傷つけるのかな?マイナスドライバーを使ったのがいけなかったか。
今後はパンク修理セットについていたタイヤレバーだけを使うようにする。
そして翌日。またすこし空気が抜けている。なんでなんでなんで?もう泣きそう。
今まで程じゃないが、明らかに昨日入れた時より空気が抜けている。
涙を目に浮かべて酷暑の中また修理。今度はいくらチューブを水につけて探しても穴は見つからない。
昨日自分が直したところを重点的に見ても漏れてはいない。
もうどうしようもないからそのままチューブを戻して、再度新しいチューブを注文する。
そして翌日、あれ。空気抜けてない。意味が分からん。
昨日のは何だったのだろう?ひょっとして新品のタイヤ&チューブは最初使うとゴムが伸びるから
空気が抜けたように感じるのだろうか?あまり聞いたことないが。
近所の用事に乗って回っても問題ない。夜になっても抜けてないから大丈夫なんだろう。
やれやれ。10日くらいかかった。