いくらデフラグかけてもこの歯抜けがなくならん。

これをちゃんと前に詰めてくれないかな。いろんなデフラグソフトを試したがだめだった。
フラングメントが起きる原因はいろいろあると思うが、最近気づいたのは大きいファイルを書き込もうとしたときに
上のような歯抜けの部分に書き込もうとして入りきらず、また別の歯抜けを探して書きこむというのを繰り返すというのが大きいと思う
だからデフラグかけてフラグメントがなくなっても、歯抜けがあればそれがまたフラングメントを誘発する。と思う。
歯抜けばかりのドライブに大きいファイルがある場合、いくらデフラグかけてもデフラグできない場合がある。
まとめて置ける場所がないんだろうね。
本当はデフラグソフトも大きいファイルの置き場所も確保しつつデフラグしてくれてるはずなんだろうけど、うまくいかないんだろうね。
そういう場合はそのソフトでどのファイルが動かせなかったのか調べて(Windowsデフラグだとデフラグ後に「レポート」で見れる)
そのファイルをいったん別のドライブに退避させてデフラグするといい。みたい。


緑色の部分はページングファイルWindowsデフラグだと動かせませんが、
デフラグソフトによってはページングファイルデフラグしてくれものがあります。
実はそういうソフトを使わずWindowsでもできる方法があります。
いったんWindowsのシステムの設定でページングファイルを0にするのです。
再起動後(ここでデフラグするといい)またページングファイルを作ると、位置は指定できませんが、
新しく別のところに作ろうとするのでそれなりのスペースがあれば歯抜けのないページングファイルが出来上がります。
そのためにも歯抜けはなるべく無いほうがいいのです。
まあデフラグなんてしても体感的に速くなったと感じるほどのものでもなし、気分的なものですがね。
やると徹底的にやりたくなるね。鼻毛を抜き始めると普段見えない奥のほうまで全て抜かないと気がすまないみたいな。
NTFSではデフラグは必要なくてHDDを疲労させるだけだって説もありますしね。