ヤフオクの落札者で、
ワザと返事や振込みを遅らせて、キャンセルされたり悪い評価を入れられると、
さも今から振り込むつもりだったかのように相手の短気さを責めて
自分が常識人のようなふりをする愉快犯がいると以前書きましたが
最近またチラホラそういう人を見かけますね。
過去ログ調べたら、それ書いてたのがちょうど去年の今頃なんですよね。ほぼピッタンコ。
なぜこの時期なんだろうか。この時期そういう人の狂った思考が活発になる何かがあるんだろう。
それより、こういう
「自分はおかしいことをやっていない。勘違いする相手が悪いんだ」
というタイプの愉快犯はネット特有ですよね。それともいまどきの人特有なのかな。
現実にもおかしい人はたくさんいますが、そういうのを見たことは無いな。
ちょっとまえの「小女子を焼いて食っちゃいます」と書いて逮捕された人とか同じですよね。
それが話題になってるスレ読んだけど、驚いたことに擁護するレスもいくつか付いてるんですよね。
「警察は小女子(コウナゴ)の読みを知らない低脳」だとか「これって学校名を書かなければセーフじゃね?」
「そんなこと書いただけで逮捕される時代なのか」
とかそんな感じの。いや、そーじゃないだろ。なんで?
本人にそのつもりは無くても不審な言動をとれば相手に迷惑がかかるという思考は一切無いんだろうか。


ヤフオクの場合は履歴でそのタイプだとわかれば時間かけて付き合ってやるしかないですね。
催促もせずに1週間くらい放置してると返事も来て、またしばらく待ってると振り込んできます。
ちゃんと付き合ってくれる人とは取引している、という前提が無いと他の人にその手が使えないでしょうからね。
こっちが腹を立ててないことがわかると気味が悪いくらい丁寧だったり友好的だったりする。
時間はかかりますが、イライラしたり、もめて悪い評価付け合うよりはマシ。
そう考えるとイタズラ入札とか、ほんとにルーズで対応が遅い人とか、逆にセッカチな人よりは扱いやすいです。