こういういわゆるステッカーマッピングがブーリアンレンダリングを使わずにできるようになったということですけどね。
私は先日偶然気づいたんですが9からできてたらしいですね。
やりかたは簡単で、投影マッピングで「タイリング」というチェックボックスをはずすだけです。
いまからShadeはじめるって人はブーリアンレンダリングの方法よりもこっちのほうがわかりやすいでしょう。
画像の位置調整が画像を直接（画像の原点ではなく）3次元カーソルで調整できるようになればさらにわかりやすいかも。
ただ、これもShade特有の機能なので他ソフトの互換性は無いと思います。CALLISTOでも今のところ反映されません。トゥーンレンダラは可。
他ソフトでもタイリングという機能はありますが、タイリング切ってもあまりこうはならないと思います。
初心者でも感覚的にわかりやすい非常にShadeらしい機能だと思うんですけどね。もっと前からできてればよかったのに。
Shadeでも他の一般的な3Dソフトでも勝手にタイリングされてしまう仕様が初心者にはわかりにくいですよね。私も今もって不便だと思ってますが。
