知らない人がいるかもしれないので交差法立体視のやり方

寝転がったり首を傾けたりするとうまく見えません。ちゃんと正面から2枚の画像を見てください。
画面よりもずっと近いところを見る気持ちで恥ずかしがらず思い切りヨリ目にしてください。
最初は画像を見ることとか立体視とか考えずとりあえず力いっぱいヨリ目に。
ヨリ目にするとものが2つに見えますね。ヨリ目を強めると2つは離れて行き、弱めると近づきます。
しばらく目の動かし方と見え方の関係を覚えるといいです。
くれぐれも家族に見つからないように。心配されるので。
ではヨリ目になれたところで上の立体視用の画像を見てみましょう
画像は2枚ありますから当然4つに見えてるはずです。ヨリ目少しづつ弱めて4枚見えてる内側の2枚が合わさって3枚になるように調整します。
(上下にずれて重ならないという人は首が傾いてます。あなたチ○コ曲がってますね?)
慌てず合わさった部分に神経を集中してると少しづつピントが合って画像が立体的に浮き出てきます。
これが交差法です。
コツは最後の左右の画像が重なったところで無理にピントを合わさずじっと待つことです、そこは目が自動でやってくれます。
意識的にやろうとすると慣れないうちはヨリ目が戻ってしまいます。
ちなみに「平行法はできるが交差法は苦手なので平行法の画像をくれ」て人よくいますが
平行法は左右の目の幅以上の大きい画像ではできないので、立体視を楽しみたければ交差法を練習したほうがいいです。
私も最初は平行法しかできなかったのです。