田舎の自分の土地の大きな木が倒れて道をふさいでるので片づけに来てるが
しばらくチェーンソーを使ってないので練習しなくてはと思ってたところなので
不幸中の幸いというかちょうどよかった。
これがなければさらにほったらかしにして動かなくなっていたかもしれない。
この暑さなので、日が沈みかけたころ初めて暗くなるまでやって、大きい木なので何度も来て少しずつやればいい。
今日で4日目くらいだがだいぶチェーンソーにも慣れてきた。
慣れてきたころにけがをするというが、今日崖の上に引っかかってた、まだ切り分けていない50kg以上はありそうな一番大きい切り株が、うつむいて作業していた頭に転がり落ちてきた。
首が体にめり込むんじゃないかと思うほど強く当たったが、頭がい骨というのは丈夫なものだ。擦り傷と少しこぶができただけだった
もう少し強ければ失神KOだったかもしれないし、頭がい骨陥没で死んでたかもしれない。
まさか倒れてる木を片付けるのに、頭が危険だとは思わないからと当然ヘルメットはしてなかった。
土木作業のヘルメットの大切さがよくわかる。事故というのは想像もしていなかったようなことが起こる。
足をつぶさないよう気をつけようとは思っていて、安全靴は買ってこよう思っているがヘルメットも自分に合うものを探してみなくては