Blenderは昔から操作性が悪いということを書いてきましたが、最近の解説動画を見ていると非常に操作性がよくできていて、
うまい人はショートカットを駆使してサクサクとモデリングをする。
特に一番基本的な操作である移動、拡大、回転なんかは例えば
移動のショートカットは「G」なので、G、X、100、と押せばx軸に100移動するようになっている。
G、Xで移動をx軸に固定し、移動量はマウスで、という組み合わせも自由にできる。
私何十年もCGやっててBlenderも何度か触ってますけど、そんな操作初めて知りましたね。
昔からそんなことできたのかな？
「Blenderは無料で性能はいいけど、操作性が独特で不親切」「解説サイトも少ないので覚えるのに努力が必要」
という時代はおそらく私が知らないずっと前に終わっていたのだろう。
ああ、今日もBlender楽しかった
昔、BlenderのCyclesレンダーは透明度が深度を考慮していないと書きましたが
あれは4年前か。
「ボリュームの吸収」という機能を使えば同じことができるのだった。
英語メニューだと「Volume Absorption」。
流体シミュの液体表現のこと調べてて偶然気づいたんですけどね。
それはEeveeの話だったがもしやと思いCyclesで使ってみたらそうだった。
おそらくもともとCyclesにはあった機能で、Blenderの（昔の）標準レンダラーかEeveeとの互換性のためにわかりにくいところに追いやられていたのだろう。
Cyclesはこのせいで他社の物理ベースレンダラーに比べて透明表現が弱いと思ってたんだけど全くそんなことはなかったわけだ。
やりたいと思ってるのにやってないことたくさんあるわ
3DCGソフトは昔からパノラマ画像がレンダリングできるのでVR動画にすることもできるはず。
Blenderの基本操作がおぼつかないのでまだそんなレベルではない。
Fusion360はちょくちょく使ってるので簡単なモデリングは問題ない。
Fusion360は2年くらいか前から無料版にいろんな制限がかかり、他ソフトへのエクスポートがしにくくなっていてやる気がそがれていたのだが、
なぜかブラウザのオブジェクトからOBJへは以前と同じようにエクスポートできることに最近気が付いて、またやる気が出てきた。
Blenderへのエクスポートは問題ない。
また、昔はあんなに使う者を拒むかのようにクセが強く扱いにくかったBlenderも最近ではかなり扱いやすくなっていて、Blenderでモデリングするのも面白そう。
blenderはPythonが使えるので将来的には子供のころから夢だったプロシージャルなモデリングができるようになりたいと思ってるが
それはまだだいぶ先の夢のような話だ。老後の楽しみかな。
今日は24℃しかない。窓を開けてると寒いくらい。
他所の掲示板に書いたので覚えているが、自分の部屋は15日まで30℃超えていて夜でも30℃を下回ることはなかった。
それがこの数日で10℃近くも下がった。台風の影響もあるとは言え極端すぎる。
真剣に老後は涼しいところに引っ越すことを考えるようになった。
台風は岩国はかなり近くを通ったはずだがが雨も風も大したことなかった。
台風の前に慌てて田舎の家の様子を見に行って、庭に放置していた剪定した木の枝なんかが飛んでいかないよう汗だくになって燃やしてきたのに、必要なかった。
田舎の家は今回は呼び水をしなくても水が出た。前回呼び水がなくなっていたのはポンプの栓をきつく締めていなかったせいかもしれない。
また、外れていた配管を治してもらったことで、今までどこかで水漏れしていたように、水を使用していないのにポンプが定期的作動していたのがしなくなった。
これで叔父や親の代から謎だった水漏れが治ったということなのかもしれないが、まだ何か挙動がおかしいような気がする。
老後涼しいところに引っ越したいと書いたが、日中熱いのはどこでも同じようなもんだと思う。
自分が住んでるところは夜になっても全く下がらないのが嫌なので、今思うと目ぼしいところに夜バイクで行って温度計で測ってくればいいのだった。
夜の暑さを紛らわす時間つぶしにもなったろうに。来年はやろうと思う。
