昔からかかとが痛いことがあって、検索すると足底腱膜炎というのが症状も条件もぴったりだからそれだろう

急に太った人や、年を取るとなりやすい、歩き始めが痛いが歩いてるといつの間にか痛くなくなるなど。

ジョギングしてても初めはまともに走れないほど痛いが10分もすると全く痛みはなくなる。

では常に使ってればいいのかというと、長時間歩いて買い物した後などかなり痛くなるのでそうともいえない。

 

ジョギングといえば、いつものジョギングコースにある公園のトイレをたまに借りるが、手洗いの蛇口がハンドルから手を放すと水が止まる節水用のタイプで、片手でハンドルをひねりながら片手づつしか洗えないのでかなり使いにくかった。

子供やお年寄りが締め忘れたり、いたずらで出しっぱなしにしたりする人がいるから仕方ないと思っていたが、今日は普通の蛇口に変わっていた。

おそらく使いにくいという苦情があったのだろうが、使いやすさを犠牲にしてでも節水するためにそれを選んで使用したんだろうに、

使いにくいからと言われて変えてしまうなら本末転倒というか、ちゃんと考えて議論をしてそう決めたのならいいが、

お役所仕事で何も考えず、声の大きい人の言うがままにいちいち変更して税金の無駄遣いをしてるんじゃないかと勘繰ってしまう

 

昔の話だけどインターネットが普及し始めたころ、家庭ごみの回収カレンダーをネットで見れるようにしてはどうかと市役所の環境課に意見をしたことがある。

私の意見が採用されたのかはわからないが、ほどなくしてネットで見れるようになった。

ただ毎月更新頻度が遅いので、どういうことかと聞いてみると、毎月契約しているWEBデザイナーに頼んでいるとのことで呆れてしまった。

デザイナーなどPCの技術職にありがちだが、そうやって全部一度にやればいい仕事を毎月やる必要があるかのように言って無知なクライアントから継続的に収入を得てるのだ。

カレンダーのデータはPDFなのだから、1年分をネットに上げればそれでいいのだと私が環境課の担当者に説明したら、すぐそうなった。

自分の意見が採用されたのはいいが、何の会議もせず一人の市民の意見ですぐ変えてるのであれば、私以外の人が別の意見を言ったらどうするつもりなのだろうか。

 

また、市のリサイクルセンターいう施設で古本や中古家具を販売してるのでたまに見に行くが、

そこの小さい駐輪場にいつも大型バイクが止まっていて、自転車4,5台しか止められない狭い駐輪場を占領している。いつも止まってるから従業員なのだろう。

「従業員なら客とは別のところに止めるべきでは」「そもそも駐輪場に止める大きさのバイクではないだろう」といって意見をしたら、

私の意見がどう伝わったのか、隣の花壇をつぶしてもう一つ駐輪場が作られた。あの従業員のバイク一台と私一人の意見のためにどれだけ税金がかかったのだろう。

お役所仕事とはこういうのを言うのだろう。