コロナもいろんな情報が出回ってるが、若い人は感染しても無症状か風邪のような軽い症状で済むそうだ。

そうだとすると、このままいつまでも自粛規制したまま経済活動をストップさせることはできないだろう。

いつか、「もう感染拡大は防げないし、皆が感染してもいいから普段の活動に戻ろう」と誰かが決定しないといけない時期が来るのだろう。

誰がそれを言うのだろうか。

若い人は重症化しない人が多いと言っても、重症化する人も死ぬ人も出るだろうし、年寄りへの感染のリスクも上がるけど、社会を崩壊させるわけにはいかない。

いつか首相か誰かが決定しないといけない時期が来ると思う。

そのときまたテレビタレントとか蓮舫みたいなのが、ギャーギャーいうのだろう。

もちろん感染拡大を抑えて、封じ込めてしまえるのが理想ではある。

 

それにしてもなぜテレビタレントたちはああも「国民全員に〇十万円」をせかすのだろう?

なかには「人の命がかかってるんだ!早く全員配れ!」「政治家は自分の金のように出し惜しみするな!」などとヒステリックにせかしてるのもいる。

普通に考えて国民全員に山分けして10万円程度配るより、コロナで収入がなくなった人がコロナが収まるまで生活できるだけの金額を与えたほうがいいと思うのだが、

あのテレビタレントたちは、あたかも困ってる人たちが10万を今すぐ欲してるかのように言ってるが、本当にそうなのか?

「商品券で家賃は払えない!」などと言ってるが

私は月10万程度で生活してる貧乏人ではあるが、普通の人は10万なんて家賃を一回払えば終わりだろう。飲食業なんかの店舗の家賃も小さくても10万くらいだろう。

どちらにしてもその人たちを救済するために、「審査する時間や方法がないから国民全員に配る」なんて不自然すぎると思わないのだろうか。

本当に世間の人たちは「国民全員に10万」を望んでるのだろうか。それが今コロナで困ってる人の救済になると?

テレビタレントたちの意見はともかく、結局「国民全員に10万」に決定したのは私は不思議だったが、

検索してみると、これの予算は税金ではなく赤字国債だから国民全員に配るのは仕方がないらしく、

詳しい意味は私にはわからないが、それなりの理由があるのだそうだ。

そしてこの10万は困ってる人を救済するだけではなく、国民に消費を喚起させる重要な役割もあるはずなんだけど

これも意見はばらばらで、テレビタレントや蓮舫たちは「人の命より経済のほうが大事なのか!」ということをまたヒステリックにわめくのでそっちの話が見えてこない。

どう考えてもコロナよりあいつらのほうが日本にとって有害である。