今日はBlenderのポリゴンのスムージングの設定を覚えた。
スムージングのオンオフは左のメニューバーにあり、スムージング角度の設定は右のメニューの中にある。
いくら探してもわからなかったはずだ。
まだGUIのレイアウトの意味自体が分かっていないが、感覚的には左のバーはツールであり、右のバーはオブジェクトの内容ではなかろうか?
なぜスムージングのオンオフを左のバーで切り替えるのか納得いかない。それ必要か?
Blenderのスムージング角度について検索すると、なんと、エッジを切り離したり、稜線を増やしたりして対応するよう説明しているサイトが結構ある。
おそらくBlenderにはスムージングのオンオフはあったが、角度の設定は最近までなかったのだろう。だから機能が二つに分かれてるのかもしれないな。


Cycles Render

Cycles Renderは透明度が深度を考慮していないな。それでもきれいなのでいいが。


Blenderの操作のわかりにくさの原因の一つは「右クリック選択」であると思うが、
矩形選択や投げ縄選択の場合は普通に左ドラッグである。もう右クリック選択やめればいいのに…
先が思いやられる。


「はじめてのBlender」という本がamazonで1円だったので、こういった基本操作は古いマニュアルでも大丈夫だろうと思い購入したが
GUIがまったく違う。メニューやボタンの位置などは全く参考にならない。
まあなにかの役には立つだろう。