朝から腹が痛いからまた結石だろうと思ってはいたが、昼すぎてもずっと痛いままなので病院に行った。
CTスキャンを撮って見せられたが、案の定大きな石が腎臓と膀胱の間の管につまっていた。
そばにもそれより少し小さいが大き目の石があり、腎臓にもまだ小さいのがいくつかあるらしい。
1cm以下の石は自然に出るのを待つらしいが、これは1.4cmくらいあって出そうにないから
隣の市の大きな病院に行って治療を受けるようにと紹介状を書いて渡された。
おそらく衝撃音を一点に集中させて破壊する機械だろう。テレビで見たことある。
料金が高いと聞いてるが仕方ないな。
どうも自分は石ができやすい体質みたいですね。過去にも苦しめられたことが何度かあったし、
前回の結石らしき腹痛からまだ半年もたっていない。
今思うと、今までの人生にあった腹痛って自分が気づかなかっただけで全部結石のせいだったんじゃなかろうか?
おしっこするときに尿道が痛かったり、なんか小さいものが出た気がすることも稀にある気がするが
そういうのも誰にでもあるものだと思ってたが、それも結石だったのだろうか。


それはそうと水を飲んでるのに尿があまり出ないと言ってしまったばっかりに、水分を補給するための点滴を1時間くらい受けさせられたが
あれは本当に必要だったのだろうか。その間ずっと腹が痛いのに我慢してたんだけど。
帰りに処方された痛み止めの座薬を使ったら痛みがうそのように消えた。いや、なんでそれをすぐ使ってくれなかったのかと。
私無表情だから、もっと痛い顔してないといけなかったのかな。