たまに画像を扱わないといけないときは仕方なくGIMPを使うが
GIMPってレイヤーの意味がさっぱり分からん。
なんであんなにかってに「フローティング選択範囲」?だかのレイヤーが増えていくんだろう?
しかもそれらがどういう意味を持つのかどう扱うのかもわからなくて、まったく作業ができない。
フォトショを使わなくなって何年もたつが、レイヤーってあんな複雑なものじゃなかったし
意味がわからなくても、もっと直感的に扱えたと思うけど。
その辺が業務で使われてる有料ソフトとフリーソフトとの違いなのかな。


「フローティング選択範囲」を「新しいレイヤーを生成」にするとフォトショのような新規レイヤーとして扱える
「レイヤーを固定」にすると下のレイヤーに統合されるでいいのかな。
フォトショなんかではコピペなどで画像を張り付けた場合、そのまま新規レイヤーになると思ったけど
GIMPはなぜそのワンアクションが必要なのだろうか。
おそらくこれのせいでレイヤーの概念を持っていない画像ソフト初心者は、なんで操作を受け付けなくなるのか意味が分からないと思う。


わからない。
なぜ範囲を選択して選択した部分を移動ツールで移動するということができないのだろうか
いったん「フローティング選択範囲」にしないといけないようだが?
拡大縮小や変形はそのまま選択範囲に適応されるのに。
ただ選択した範囲を移動するだけの、フォトショや他のソフトならキュッ、キュとマウスを2振りですむことが、
範囲を選択して、メニューから選択した部分を「フローティング選択範囲」に変換して、移動して、メニューからレイヤーを固定する、という作業が必要になる。
何か間違っているのか。