あれから考えてたんですが、PNGの透過ってのは透過色として持ってるんであって
PCTやTGAのようにレイヤーとして持ってるんじゃないんじゃないでしょうかね。
なぜそう思うかと言うと、アルファチャンネルを持ったPCTやTGAだと
アルファチャンネルに対応してないソフトで見ると、アルファチャンネルを与えていない元画像と同じに見えますよね。
アルファのレイヤーが無視されるだけなんですね。当然そうでしょう。
PNGの場合、アルファ値のある部分は、アルファ地のない部分と別の色というか別のパレットとして扱われてるので
アルファに対応してないソフトでみても元画像のようにならないです。グレーになったり薄い色になったりする。
アルファチャンネルを無視はしないけど透過はできないから白として扱うとかグレーにするとか
そのソフトによって対応が違うんだろう。
その辺の違いがShadeのテクスチャとして読み込んだときの妙な挙動と関係してるんじゃないですかね。
ただアルファチャンネル持ったPNGを作れるソフトをあまり知らないのでなんともいえない。
