今頃になってマーガリンが体に悪いとか言われてもなあ。

小学校の給食でも毎日でてたっつーの。
ネットでは結構前から知ってたけど気にしてなかった。
既に世界的には常識らしい。
トーストにマーガリンを大量に塗って食べるのが好きなんですよね。
ホットケーキも良く作るしこれもマーガリンとシロップを山のように乗せます。
なんか害のない代用品発明してもらわないと困る。
液体である油を固形化する過程で有害になるらしい。
マヨネーズみたいに卵とか乳化剤とかでマーガリン状にできないもんだろうか。
じゃこれからは液体マーガリンか?
結局マーガリンて溶けたところがうまいわけでそれでもいいんじゃないの。
イタリアじゃトーストにオリーブオイルつけて塩ふって食べるらしいし。
(そういえばオリーブオイルのマーガリンて何でないんだろう。)


バターは高いしね。塗りにくいし。
バターっていうのはたくさんの牛乳から少ししか取れないから高いんですけど
(そのため安いイワシの油でバターの代用品として作ったのがマーガリンの始まり。現在では植物油が使われてる)
バターがマーガリンの代わりとして普及しても安くなることはないと思うんですよ。
ていうのはスーパーやコンビニに行くと低脂肪乳って牛乳より安く売ってるでしょ。
無調整牛乳より手間かけてカルシウムやら付加してるのに何で安くなるんでしょう。
言い方悪いけどあれはバターの絞りカスなわけですよ。脱脂粉乳スキムミルク)もそうですね。
バターを作って大量に余った薄い牛乳を「カルシウムが牛乳の何倍」とか「健康、美容にイイ」とかいったりして
なんとかして少しでもバターのモトをとりたいわけですね。だから安い。
市販のクッキーなどの材料表示みてもたいてい脱脂粉乳が使われてる。それも安いからでしょう。
そこまでして無駄を無くすことでやっとバターが今の値段になってるわけです。
だからバターが好きでもっと安くして欲しいな〜、という人は脱脂粉乳とはいいませんが低脂肪乳を進んで買いましょう。
私牛乳好きなんで低脂肪乳はどうも味気なくてだめです。
最近、普通の牛乳が売り切れてたので低脂肪乳買ったんですがやっぱりうまくないです。
そうするとなんかバターを使う資格ないんじゃないかと、低脂肪乳買ってる人に悪いなあって気がしました。
考えすぎですね。ていうか、たかがマーガリンの話で長文書きすぎですね。