1,2メートルくらいあるでっかいカニのようなヤシガニのような生物が道端で弱ってて、
気持ち悪くてみな近づかないんですが
宮崎アニメのヒロイン風の女の子(声:島本須美)が
「ジャック!!待っててね、いま水を持ってきてあげるからね!!」
と必死に励ましている。
という、よくわからないシチュエーションの夢を見た。
また、別のシーンでは
この世界は地球人が大昔に移民した別の星で(というかたぶん未来の話)
これからそこに住むことになった私が、周りの人たちにその星についての説明を受けている。
ジャックというカニは、実はこの星の先住民(知能がある)の最後の生き残りで
女の子が隠れて保護していたとか
その星は地球より重力が大きく、疲れやすいので人々はいつも寝ている。
その説明をしてくれてる男も説明が途中なのに寝てしまう。
私は話が進まなくてイライラして「また寝るのか」とイヤミをいうんですが
「ああ、これからこの世界で生きていかないといけないんだから、
みんなにうまく合わせやってていかなければ。
そういうイヤミを言うのが自分の良くないところなんだよなあ」
なんて思いながらこれから住むアパートを探しに行く。
というあたりで夢から覚めた。
私はあまり非現実的な夢って見ないんでこういうのは珍しいですね。
思い出そうとしても断片的なフンイキだけしかなくて
具体的な出来事とか会話とかは思い出せないことが多いんですが、
今日のはわりと登場キャラとか世界感とかはっきりしてて変な感じ。
自分でこういうのを創作しようとしても絶対できないな。