Redqueen20060518

objを読み込ませたもの。Shadeで吐いたobjも六角で吐いたobjも座標軸が変わる以外は問題ないようです。
HDRI(pfm)のIBL。
一番手前のはトリムを試してます。ゴールドっぽいのは荒い反射を試してます。
バンプが良くわからない。このバージョンではバンプというパラメータは無くなっていて
法線マップにフィルターという機能でオプションを与えてバンプとして使うらしいんですが
使い方と記述の仕方がヘルプでは良くわからずうまくいかなかった。
objが読み込めるようになったとはいえ、まあ普通のユーザーが使うのはまだやめておいたほうがいいです。
手打ちはしんどすぎです。誰かがツール作ってくれるのを待ったほうがいいです。
こういう1オブジェクトものなら何とかなりますが、複数のパーツのものだと、
例えばShadeでパーツごとにobjで出力したとしても座標が各パーツの中心にリセットされますからね。
rrt内に座標を全て手打ちして配置するのは無理でしょう。
六角なら私は方法は思いつきましたがちょっとしんどいですね。まあそのうちやってみるかも。
複数パーツを一括でobjで出力してもマテリアルが1つしか割り当てられませんからね。
ここで1オブジェクト複数マテリアル方式のほうがいいんじゃないの、という話になるわけですが
ユーザーにとっては同じことですね。そのマテリアルの面を指定する方法(&渡す方法)がないんですから。
手打ちで面をし指定して行くのは無理でしょう。mtlファイル(obj用のマテリアルファイル)を使っちゃ困りますしね。
あと、いま付属してるサンプルシーンはテクスチャ画像とIBL用のHDRI画像が全て抜かれています。
そのうち法線マップなどのサンプルもupされてRedqueen20060518の真の実力が発揮されるんでしょうが、
それまで待てないという人は、私がやるからもうちょっと待てと。これだけで丸1日かかったんだから。
まあ、あとジオメトリ光源と法線マップを試すくらいまででしょうかね。もうしんどいです。
ていうか木村さんの新作マダー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン