異方性反射ってUVマップで方向を決める方式は一般的なんですかね。

私はそういうのはCALLISTOで初めて知りましたが、Redqueenもそうでしたよね。

あれってコントロールできないでしょ?円柱とか球とかならいいですけどね。

たとえば私は異方性反射って現実にどんなものがあるか考えると、

まず思いつくのがクラシックなオーディオ機器なんかのボリュームダイヤルですが

そういうのは大抵、中心からずれたところに指を置くヘコミがあったりとか

LEDとか△印があったりとかしますよね。そうするとポリゴンがきれいにそろわないので

異方性反射が歪むんですよね。あれをちゃんとやる方法があるんですかね。

だから、Shadeで言えばテクスチャの投影方向のようにXYZ、円柱、球でやればいいのにね。

そうすれば車のホイールのような複雑なものでも簡単できれいに異方性反射が出来ると思うんですが。

そもそもShadeはUVマップは1レイヤーしかないんだから、異方性反射のコントロールにUVマップを使ってしまうと

テクスチャにUVマップが使えない。

だからShadeはマテリアルのマップ属性に「異方性反射」というのを作って独自に投影方法を与えらるようにすればいいと思うんですが。

そうすれば上記の問題も解決し、Shadeの操作性を崩すことも無い。

なんか違うのかもしれないが。

もともと異方性反射ってどの方向にどう与えればどんな反射になるのか想像しにくいんですよね。