6日ほど前から喉が痛く熱が出て生死の境をさまよった

最初鼻の奥がイガイガするので風邪かと思っていたが、1日で喉全体が腫れあがり、激痛で水を飲むのも、自分の唾をのみ込むのも辛い状態

自分のつばを飲み込むたびに全力で「くやしいです!」の顔をしないといけない状態で

もちろん眠ることもできない

喉全体の皮をぐるっと一回り剥がされたのではないかと言うくらい痛い

尿管結石用に持っていた痛み止めが多少効くことがわかって少し寝ることができるようになった

熱は38度くらいで上がったり下がったりしていたが、首から上が痛みで常に熱を持っているように感じていた

喉が腫れたり傷んだりするのはウイルスから自分を守るためだと思うが、ここまで自分を痛めつけていいものなのかと思った。

4日目くらいから少し傷みが和らぎ始めるが咳が出始めて、今度は咳のせいで余計痛い

5日目咳をすると大量に痰が出始める。ピーナッツバターのような濃い色の粘りのある痰。

体がウィルスに勝って悪いものを排出し始めたのだろうという希望は感じたが、もう喉が限界で、いつ喉が破れて血が噴き出すだろうと心配だった。

今日で6日目、もう傷み止めは必要のないレベルになり、咳もでるが、傷みが無いので大したことはない。粘りのある痰もまだ出るがピーナッツバターの様な黄土色から黄色になって来た。

最近のコロナ株は喉に来るというからこれがコロナだったのかもしれない。