市役所の手続きで、これには住民票がいるだの戸籍謄本がいるだの言われるんだけど
私は住民票と戸籍謄本の違いもよくわかんないんだけど、ほんとに必要なのかそれ。
なんで市役所の手続きに市役所で発行してもらった書類を提出するのか意味が分からんわ。
データはすべて市役所にあるんだから内部だけでできることだろう。
本籍を書けとか言われて、本籍なんて今は免許証にも載ってないし、何を見たらわかるのか聞いてみると
住民票に載ってて住民票の発行手数料が200円とかいうし。
いや、本籍なんて私らが使うことはないし、市役所の用事のためにあるようなもんなのに
なんで市役所の手続きをしに来てるのに俺が手数料払って調べてもらうのかと。
データは市役所にあるんだろうが。
本籍は警察署に免許証をもっていっても調べてもらえるというから、近くの警察署に歩いて行ってそうしたが
警察が免許証だけで無料で教えてくれるようなものを、市役所はなんのために私らに調べさせて書かせるのか?
なんか意味もなく習慣でそうしてるだけなんではなかろうか
また、
「この書類の発行には委任状が必要なので書いて後日もってきてください、こっちの書類は今でも発行できます」とか言う。
「はあ。でもこっちの書類が発行できないのにこっちだけ出してもらっても複雑になるだけですよね?
手続きには両方いるんだから一緒にやったほうがよくないですか?持って帰る書類増えて、後日持ってくるのがどれかわかんなくなるし」
「はい、どちらでもいいです」
「いや、どちらでもいいじゃなくて後日一緒にやったほうがいいでしょ?片方だけ今日発行してもらうメリットはある?」
「メリットはありませんが、どちらでもいいです」
「だからどちらでもよくないじゃん。今日貰わないほうがいいじゃん。後日一緒のほうがいいんでしょ」
担当のおばさんがプルプルし始めたので(これホント)その辺でやめておいた。そんなにおかしいこと言ってると思わないけどな。
何だろうこの違和感は。