回避する方法が見つかりました。


左はマップを透過量として与えた物。右はマップを透過色として与えた物です。どちらも透過を押さえた部分は赤いディフューズを与えています。
modoは「透過色」「透過量」の両方にそれぞれ数値とマップがあるんですね。反射、ディフューズも同じです。
ややこしい。Shadeはマップが「透過色」、数値が「透過量」ですよね。
で、マップで透過量を抑えた場合、例のエネルギー保存(ディフューズを下げる)の機能がちゃんと弱くなります。
だからちゃんとディフューズに色が付きます。
透過色はマップで抑えてもディフューズを元の明るさに戻してくれません。
うーん。まあmodoの透過色は減衰色という意味もあるからそれでいいのか。
まあとりあえず自分はそう解釈しておきますが、またつじつま合わなくなったら考えよう。
これは完全に不透明だからいいけど、色の付いた透明をマップでコントロールしたい場合またややこしくなると思う。(ペットボトルのラベルとかね)