光沢とかスペキュラーというのは鏡面反射ですよね。

で、RedqueenでもShadeでも遠くにライトがあると光沢が弱くなります。
CGソフト使ってるとそれが当たり前のように思いますけど
鏡面反射であれば遠くのものも同じ明るさで映るはずのような気がします。
照明としての明るさは届かなくても、そのものが見えなくなることは無いですよね。
遠くの家の明かりとか、AV機器のランプとかがそうですね。
(小さくて見えないとか霧などで遮られるのは別)
暗い部屋の隅っこでちっこい豆電球つけたとして、離れたところで
プラスチックとか鏡面反射のあるものに映してみると距離に関係なく同じように写るでしょうね。
なぜCGではそうなってるんだろう。
Redqueenではスペキュラーを使うときというのは必ずいくらか荒さを与える仕組みになってるので
まだいいんですけどね。
荒い鏡面反射なら遠くのものは見えにくなるのはつじつまが合う。
Shadeとかほかのレンダラーも光沢はいくらか荒い反射という解釈なんだろうか。
それとも私がつじつま合わせるための重要な要素が何かかけてるんだろうか。