日本昔ばなしに「夜中のおとむらい」という話がある

ある侍が夜中に歩いていて、自分の葬式の行列を見てしまい、数日後に死んでしまうという怖い話

作画も演出も素晴らしいので昔から好きな作品

今頃ふと気づいたんだけど、私の父が昔、自分と同姓同名の人の葬式を近所で見たらしく

それが毎日同じ退屈な生活をしていた年寄りにはよほど面白かったようで、

わざわざ写真まで撮って、私や来客に見せてはしゃいでいた

別に変わった名前でもなく、同姓同名なんていくらでもいるのだから、珍しくも面白くもなんともないのだが

今思うと、父が死んだのはそのほんの数年後だったような?

あれはひょっとして自分の葬式だったのだろうか

それとも他人の葬式をおもしろがった罰が当たったのかw

 

作画、美術、演出とも三善和彦という人

この人の他の回はノーチェックなので見てみなくては

この回は常田富士男の演技も素晴らしい、市原悦子ともいつも素晴らしいが、主人公とナレーションの二役やっているとは思えないほど

午前4時ごろジョギングをしていたら空に光る物体が線を描いて横切った

流れ星なんかよりずっと明るくはっきりしていた。

検索してみるとイーロンマスクが人工衛星を飛ばしまくっていて、各地で目撃されているのだそうだ。

自分が見たのもそれだろう。

 

自宅回線が30Mbpsになった。

VRゴーグルを試してみたが、Youtubeの4K動画もDMMのアダルト動画もストレスなく見れるようだ

いままでVRを見るのはmineoの夜間フリーで夜だけだったが、これでもいつもで観れるようになった

最近、森田童子を聞き直してるんだけど、検索すると森田童子は作詞家のなかにし礼の姪だったんだそうだ

以前はそんな情報は無かった

なんでもなかにし礼が亡くなってから見つかった原稿を本にした「血の歌」というので世間に知られたそうだ

森田童子は自分のことを語ることも無く2018年に亡くなってるので、永遠に謎のままのはずだったのに、今になってそんなことわかるとは

私は森田童子世代ではなく、リバイバル的にドラマのテーマ曲など使われたことで知ってハマった世代だが

昔からの熱心なファンにとってはどんなにショッキングなことだろう

なかにし礼と言えば、私には「タモリの音楽は世界だ」の回答者だ

昭和の歌謡曲の巨匠でありながら、偉ぶらないにこやかで紳士的な人だったと思う

また、兄との確執を書いた小説がビートたけし主演でドラマ化されたことも知っている。

この残念な兄が森田童子の父だったわけだ

要するに森田童子は、当時そこら辺にいたであろう危なっかしい不思議ちゃんな女の子ではなく、そういう特別な環境で育ち、大人たちに作られたキャラだったのだろう

私はそう思っていたのでそれでいいんだけど

楽曲の素晴らしさや森田童子の声の美しさは変わらない

日本昔ばなしの主要なアニメーターに「前田こうせい」という人がいるが

アニメ界には「前田庸生」という人もいて、

「ああ、こうせいって漢字だとこう書くのか」と思っていたw

「庸生」は「つねお」と読むのだそうで全くの別人である

 

それはそうと以前にも書いたことがあるが、私と全く同じ名前のアニメーターがいる

つまらないお笑いタレントにもいるが

以前からジブリアニメを見てるとエンディングのアニメーターの最後の方に名前が出ていて知っていたが

その方は今や、劇場版ガンダム作画監督をするほどの一流アニメーターなっている

あの、昨今の安彦良和のよくわからないセンスの歪んだ絵も再現できるテクニックがすごいw

プロジェクター用のスクリーンを作った

100円ショップの模造紙788mmx1090mmに100円ショップの園芸用支柱210cmを

100円ショップのノコギリで半分に切り、模造紙の上下に貼りつけて出来上がり。

100円ショップのフックで棚につるしてみたがまあいい感じ

使わないときは巻いておけばいい

788mmx1090mmだからかなり大きい。模造紙は100円で4枚も入ってるので破れても痛くない。

我ながらいいアイデアだった。

100円ショップのコーヒーでも飲もう

 

ブルーレイ3D見れた。ワンダも3D表示できた。

PS3は3D対応モニタに接続してると起動時に3Dメニューが出るようだ

前回はうまくできなかったのは起動時につないでいなかったせいかも?

ブルーレイ3Dは昔買って持っていたオーシャン・ワンダーランドというものだが、

映像もきれいだし3D効果を生かしたシーンが多くてよかった

ただ、VRゴーグルでの3DVR映像に慣れてしまってると、わざわざブルーレイでプロジェクターで見る必要ないなという感じだ

できれば3D映画をVRゴーグル用に配信してほしいものだ

VRゴーグルVRでなくても2D/3D映画を見るのに最高のデバイスだと思うんだけど

なぜ世間はわかってくれないのだろうか

ワンダと巨像は以前から持ってるけどまだプレイしてないので3Dでやってみようかと思うが、

これもわざわざ3Dでやる必要あるかなという気もする

むしろ、慣れたゲームを3Dで再プレイするくらいのほうがいいかもしれない

3Dテレビやブルーレイ3Dが普及することなく終了してしまった現在、

中古の3Dテレビもあまり出回らないし、3Dを楽しむにはプロジェクターがいいというのを聞いて、いくつか買ってPS3がブルーレイ3Dに対応しているはずので試してるがうまくいかない。

一つはLGのPH550Gという3D対応のプロジェクターだが、3Dのメニューにはサイドバイドサイドとトップアンドボトムがある

は?この機器はDLP-linkというシャッター方式の3Dメガネでみるのになんでサイドバイドサイドとトップアンドボトムが関係あるのか?意味が分からなかった。

しばらく考えて気づいた。

要するにこれは入力映像の3D形式のことなのだ。

ブルーレイ3Dや3Dゲームはフレームパッキングといって左右の映像が重なった状態のものだが、このプロジェクターの3D機能はステレオグラムを3Dメガネで見るためのものだったのだ。

それでその3Dメニューにはサイドバイドサイドとトップアンドボトムともう一つ、何か見えない選べないメニューがある。

これがおそらくフレームパッキングなのだろう。

なぜ選べないのかわからない。

HDMIケーブルが3D対応じゃないせいか、それともブルーレイの解像度に対応してないからか、もしくはもともとその機能がないかだ。

 

ワンダと巨像が3Dに対応してるらしいので試してみると、なぜか今まで選べなかr多メニューが選べた

やはりこれがフレームパッキングのようだ。

だけど今度はワンダと巨像のメニューで3Dが選べないw

 

自宅のネット回線を10Mbpsから30Mbpsに上げることにした

この回線を契約してから2年ほどだが、光回線で10Mbpsや30Mbpsのような低速で安いサービスをやってるプロバイダはあまり聞いたことがなく

金がない私にとって地元のプロバイダがそういうサービスをやってることは本当にラッキーだった

それまでADSLの6Mbpsだった自分には十分だったし、速度が必要な時なmineoの夜間フリーや24時間使いホーダイサービスを使えばよかった

だが最近はmineoはあまり速度が出なくなった。

以前は30Mbps以上出ていたのに最近は10Mbps台の時が多く、自宅回線と使い分ける意味がなくなっていた。

自宅回線を10Mbpsから30Mbpsに上げるのは月500円程度の値上げだが

速度が出なくなったmineoを一つ解約するか、安いサービスに下げるかすれば同じことだ。

mineoの速度が日によって出たりでなかったりするストレスからも解放される。

1日から30Mbpsになる。