私は以前から「昔の3D立体映像はこんなもんじゃなかった」「目の前に本当にあるかのように近くに見えた」と書いていますが、

実際、ディズニーランドで「キャプテンEO」を見たときは、後ろにいる人が手を伸ばして触ろうとするので何度も頭を小突かれたし、

モノやレーザーが飛んでくるシーンでは観客全員が体をのけぞらせて必死でよけようとした。

その感動を味わいたくて「アバター」を3Dで見たときはがっかりした。

まったく3Dの効果が生かされていなかった。

アバターや今どきの3D映画を見て「目の前にあるように見える」なんて人はいないでしょう。

何か昔と今では方式が違うのではないかと思っていましたが、最近謎が解けた。

立体映像は2004年にできた「3DC安全ガイドラインによって立体効果を規制されていたのです。

だからある程度の立体感はあっても「目の前にある」ようには見えない。

立体映像に興味がある私でもこんなのは知らなかった。

こんな規制があるにもかかわらず、業界は3D映画や3D大画面テレビを売ろうとしていたわけです。

そりゃ3Dが普及しないわけだ。腹立たしい。

 

今日は朝から近所が騒がしいと思っていたが、後で大家に聞いた話だが

同じアパートの住人が、風呂のドアのロックが開かなくなって出られなくなってたんだそうだ。

だから私にも風呂のロックは古くなってるので使わないようにとのことだった。

私もこの部屋にもう6,7年住んでるんだろうか。そろそろどこか壊れ始めたりするだろうと思ってはいるが、風呂のドアなんて気にしたことがなかったな。

そもそも私は一人暮らしなので風呂のドアにロックなんてしたことがないし、今まであることも知らなかった。

その人は同居人がいたらしく大事にはならなかったが、1人だったらえらいことだったろう。冬なら凍え死んでたかもしれない。

もし私が風呂に閉じ込められたことを想像すると、大声で叫んだところで誰か来てくれるだろうか。

おそらく聞こえるのはせいぜい隣の部屋までだろうし、隣の人は泊りの仕事が多いらしく、いついるのかいないのかわからない感じだ。

まあどうしようもなければドアをぶっ壊せばいいのだが。

結構気づかないところにそういう危険は潜んでいるのかもしれない。

 

見てこれw

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見事にコースティクスが出て分光している

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実はこれ、アパートの大家さんが置いてる収納の引き出しの取っ手なのだ。

偶然通りかかって気づいて、あまりきれいに出てるから写真を撮ったw

何でできてるのかわからないが宝石のように多面体にカットしてある形状。

ひょっとしてダイヤモンドかもしれない。

 

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ここに置いてある段ボールは、階段に敷くために買ったマットが丸まってるから重しで押さえてるのだそうだ。

これが無かったら気づかなかったかもしれない。



 

dアニメストアは古いアニメもたくさんあっていいな。

先日はトムソーヤーの冒険を見た。この作品は以前レンタルでも見てたけど

途中でDVDが不良で再生できないのがあって見る気をそがれていたのだった。

トムソーヤーの冒険は子供のころにも結構分厚い原作も読んでるけど、インジャンジョーの最期がちょっと違う。

原作ではインジャンは洞窟に閉じ込められて餓死してしまう。

そして死体の周りには飢えて食べたコウモリやロウソクが散乱しているという悲惨な表現だったが、

アニメでは洞窟内で保安官に追われて崖から落ちて死んだということになっている。

しかもそのシーンは無く、保安官のセリフで説明されるだけでちょっと不自然。

原作通りだと残酷すぎるから急遽変更にでもなったかのよう。

また洞窟でトムと出会ったときに、トムはインジャンの殺人を告発した恨みで殺されると思って今まで逃げていたのに

インジャンはその気は無かったようで、子供にまで手をかけるほど残酷な人間ではないということにになっている。

原作にはそんな描写は無かったと思う。

最近また熱があるから、部屋でおとなしくダークソウルをやっている。

 

これ手前中央にいるのが私。奥の人が眷属と言って、侵入してくる相手を一人で倒してる。

おそらく時間をかけて何人も倒したのだろう。次こそは自分が倒してやるという人が増えていく。

この日は御行儀の良い人が多くて、ちゃんとみんな一対一を守って順番を待ってるのがかわいい。

録画する前に3人くらい同時にかかってる人たちがいたけど、それでも負けなかった。恐ろしい腕だ。

これに赤も混ざってバトルロワイヤル状態になる場合もあるが私は一対一が好きだ。

この何十人も倒したであろうホストをかっこよく私が倒した。

実はその前に3回くらい負けてるけどね。

 ほんとはずっと見ていたかったんだけど、一緒に残ったもう一人が「お前いけ、お前いけ」ってジェスチャーするから。

それでいて最後は自分が倒したみたいなポーズしてやがる。

ベルサイユのばらのアニメを見た。

1話が無料だったので見てみたら結構よかったのでdアニメストアという入会後一か月無料アカウントで無料で全話みた。

見終わったら解約するつもりだったが、このサイト月額400円くらいだから、連続アニメを見るのであればレンタルやamazonのような1話100円サイトよりずっと安いな。

このまま持っててもいい。

ベルサイユのばらは40年前のアニメだが作画のクオリティがすごい。最初1話を見たときは、当時のものではなく後に作られたリメイク版じゃないかと何度も確認したくらいだ。

恐るべし、荒木伸吾、姫野美智コンビ。

全話見ても作画の乱れやクオリティが低い回などは全く見当たらなかった。

ストーリーはというと前半の盛り上がりに比べて、中盤~後半まではだらだらと少女漫画らしい恋愛の話が多く、アップで涙を流したり感傷に浸ってるシーンが多い。

また、登場人物の行動に納得できない部分も多い。

特にオスカルは貴族側と民衆側とに挟まれて苦悩してきたのに、貴族でないアンドレと結ばれたことで

コロッっと民衆側に寝返るとは。完全に公私混同である。今までの苦悩は何だったのか?

有名作品ではあるが、オスカルというキャラの魅力だけのアニメだなと思う。

 

モニタアーム買った

 モニタアームって過去にも2つ買ったけど、どれも自分が思うような操作にならず放置していた。

これは自分がやりたいと思っていた使いかたをほぼ実現してくれた。