鈴木寿雄という自分が好きな絵の画家を発見した
この本はページ数は少ないが素晴らしかった
検索するとかなり古い時代の人らしくて、この本以外の絵はかなり自分の好みとは違う感じだった
おおば比呂司にも似てるんだけど、こういう絵の始祖かもしれない
ちなみにこの本の巻末のプロフィールに、日本画家で兄の鈴木朱雀がベルリンオリンピック絵画部門で賞を取ったと書いてあるが
これが藤田嗣治ととも受章したと書いてある。
さすがに洋画家で有名な藤田嗣治は時代が違うんじゃないかと検索してみたが、おそらく藤田隆治という別の人の誤字だろう
美術館発行の本なのになw