ピンクという色はない

http://www.gizmodo.jp/2011/10/post_9517.html
うーむ。先日から気になっていたので今読んでみたんですが。
色の呼び名の違いがあって、ちょっと難しい。
だってふつう日本で「ピンク」っていうと「赤(マゼンダ)に白を混ぜた色」であって三原色の割合で作られるものじゃないから。
茶色やグレーと同じく、三原色でできる色を一列に並べた場合出てこないのは当たり前じゃん

という記事かとおもってたんですが、そうではなくて
一番右の「赤(マゼンダ)」が、物理的には存在しないという記事のようですね。
結構衝撃的ですが、確かに虹とかプリズムとか見ても、この一番右の色って見えないんですよね。青までしか見えない。
それは私は今まで目の問題とか機材の問題とか光の質の問題だと思って気にしてませんでしたが、どうやらそういうことのようです。
ちょっとこれでは説明が足りないか。あとでもう少し追記するかもしれない