ハッパーかけたげーるー、さあカターつけてよー

いいかげん俺の部屋片付けてよー。完全にネットでネタで貼られるごみ屋敷のようになってますね。
ふたばに貼られるようなPCオタの部屋みたいに菓子やジュースのカスは無いですが。
それはそうと最近中森明菜のベストにはまってるんですけどね。
当時ほとんどアイドルの曲なんて聞きませんでしたが聞いてみるとほとんど知ってるんですよね
あの中森明菜特有の歌唱法とメロディーがその時代を鮮明に思い出させますね。
音楽って不思議だ。
全体的にいい曲が多いですが「十戒」とか「DESIRE」あたりが特にいいですね。
明菜しか歌えないよな、あんなの。
「禁区」も有名ですが、これが細野晴臣の作曲でバッバッバカバッ♪ってテクノな伴奏が
なんというか時代を感じさせないので、今聴くとかなりしょーもない。
中森明菜といえば「TATTOO」あたりだとビジュアル的にもすごくよかったんですけど、Youtubeにも画質のいいのがない。
つくづく思うんだけどこの頃のアイドルってPVがないからもったいないよね。
TVで流れないだけで存在はするのかもしれませんが。WinkはPV集のDVDあるよなあ。
昔友達に明菜の大ファンがいてVHSのビデオ見せてもらったことがありますが
たしか、レコーディング風景とか散歩してるところとか普通のイメージビデオのBGMに曲が流れてるだけのものでしたね。
以前ここでWinkのPVを絶賛したことがありますが、ある意味あの時代のアイドルで
DVDができるほどちゃんとしたPVが作られていたWinkというのは貴重ですね。
TATTOO」くらいなら時代的にはWinkとそう変わらないし、
ミュートマ見たいなミュージックビデオ番組もあったでしょうから、PVが作られててもいいはずなんですが
まだアイドルとミュージシャンが明確に区別されてた時代なのかもしれませんね。