立体視について調べてて偶然知ったんですが
NVIDIAはかなり昔から「3D Stereo Driver」なるものを作ってたみたいですね。
http://jp.nvidia.com/object/3dstereo_91.31.html
君らこんな面白いものが昔からあるのに何で私に教えてくれんのだ。
これを使うと普通のOpenGLDirectXを使った3Dゲームやデモが立体視用の映像として表示されるのです。
私は3Dゲーム持ってないのでNVIDIAのデモを落として試してみました。
これが通常の画面ですが

こんな風に表示されます。赤青メガネ持ってる人は見てみよう。

まあこれは立体視用に作られらたデモじゃないんでそれほど立体感も出ないんですけどね。出ることは出る。
ドライバに入ってるサンプル映像はシンプルな映像ですが、
ものすごい立体感でマジで目と鼻の先までオブジェクトが飛び出てきます。
調整がうまくできればそこまでできるということでしょう。
上のアナグリフ(赤青メガネ)方式や、業務用の立体視モニタの方式とか、いろいろ選べるようになってます。
TNTとかGeforce2時代に各メーカーが独自のドライバとメガネを販売してたのは知ってますが
驚いたことにそれらのメガネの方式にも対応しているようです。
実は私、この専用メガネを持ってるんですが、メーカーのドライバがGeforce2用なんで、
今使ってるPCにはAGP無いしPCIのGeforce2が手に入るまで保管しておこうと思ってたんですが、
これならGeforce6600で使えるんじゃないかな。
後日試してみようと思います。
あと、ちょっとインストールが難しいと思います。
興味持った人がいるかもしれませんが普通にやってもできないと思います。
やり方はその時また書きます。