100円ショップやスーパーの小さい花屋の店頭にミニサボテンが置いてありますが

完全に枯れて死んでしまってるのが多いですね。
まあ100円ショップの店員にはわからないんでしょう。大きい園芸店でもそういうことあるし。
プラスチックの作り物と一緒に並べて売ってるマヌケな店もあります。
いくらサボテンが生きてるのか死んでるのか、植物なのか作り物なのかわかりにくい外見をしてると言ってもねえ。
人と話してても、枯れてるのに生きてると思って飾ってる人とか、生きてるのに枯れてると思って世話してないと言う人がいます。
ソレってやばいんじゃないんですかね。
無機物か生き物かがわからないって。生命のオーラみたいなものは感じないんでしょうかね。
私はサボテン好きだから一目で生きてるかどうかわかるけど、そういう人は触ってもわからないのかな。
人間はそういう感覚が退化してしまってるんでしょうか。