六角はS5から「対称位置の頂点の移動」という

対称モードでなくてもミラー編集ができる機能が搭載されました。
操作は六角らしいシンプルなもので、チェックボックスをチェックするだけで
勝手にオブジェクトの中心を中心線として認識してくれます。
だからその形状はもちろんもともと左右対称でないといけないし
中心をリセットさせておくなど、見た目だけじゃなく内部的にも左右対称でないといけない。
というかプリミティブで作った球などが面や座標の順番が左右対称に記述してあることは無いと思うで何かの法則があるんだろう。
これ、ちょっと問題ありです。
私はS4以前からある六角の対称モードは不具合が多いのでめったに使わないんですが
必要なときはオブジェクトを半分消してミラーコピー(Xサイズ反転)したものをぬいつけて作ってたんですよね。
S5の「対称位置の頂点の移動」はこのミラーコピー&縫い付けで作った形状を左右対称だと認めてくれない。
単純な球でやってもだめだった。座標も面の組み方も左右対称なはずですが。
中心の縫いつけた部分の問題かな。
何か左右対称だと思わせる方法は無いかな。
やはり中心線くらいユーザーが選択する方式にしたほうがいいのでは。
チェックを入れたときに選択されてる線を中心線にするとか。
そのほうがオブジェクトの中心をリセットするときの操作法に似てるし六角らしいのでは。
長い?