ステントも抜いて、これでひとまず終了らしいです。
やれやれ、ほぼ2か月。
私からすれば、3回の衝撃波治療で破砕できるのだったら、ステントは入れずに先に破砕してほしかった。
そもそも私は最初の診断では尿管がつまって腎臓の機能が弱ってるのでステントが必要といわれていたが、
ステントを入れる前の何度目かの診断では石は下がっていて、尿管も詰まっておらず、腎臓の機能も正常だといわれていた。
その時に衝撃波の治療に変更していれば、ステントも入れず入院もせず、10日ほどで済んだのではなかろうか。
まあそれは結果論であって、確実で安全な方法を採用してくれたんだろうが、
ステントというのは医者的には患者が治療をしながらでも普通の生活をできるようにと入れるんでしょうが
現実は入れたあと1週間以上痛かったし、それが過ぎても排尿のたびに違和感はあるし、尿の切れが悪いのでトイレや下着が汚れやすい、
歩くと血尿が出るので遠出はしたくないなど、生活にいろんな支障があった。
入院も辛かったし、衝撃波の治療を受ける前にもホントは2度目の入院を勧められていたのを断った。
結果的にその判断が正しかったどうかは疑問だ。


自分のステント抜去祝いに、バイクで病院の近くの山に遊びに行ってきましたが
道端で野生のキジをみました。それほど山奥ではないところですがね。

スマホで写真を撮ろうにもうまいこと撮れる距離に近寄らせてくれなかった。