Std以下のボリュームレンダリングでもできるって書いておいて

やらないのもなんなんで、やってみた。

え?だいぶ本物と違う?いや、まだShade12届いて数時間ですからね。よくやったでしょ。
くらべると、本物は真ん中あたりがモヤッと曇ってますよね。あれはやっぱりsssみたいですね。
でもボリュームレンダリングでも、近い感じはなるのはわかったでしょ?
え?それは最初からイーフロの宣伝に書いてある?ああそうか。苦労したのに。
実は結構、試行錯誤して、やっとこれなんですけどね。
やっぱりつじつまの合わせられる理論的に説明の付く機能じゃないと思いますね。
これ、今までのShadeレンダラーと違う人が作ったでしょ?
既存の透明関連を作り変えられないから、SSS用の透明関連のパラメータを後から付け加えたという感じですね。
長年、時代遅れといわれつつも、物理的な整合性を壊さないように、
大事に進化&整理されてきたShadeレンダラーとパラメータ群が、
このSSSで一気にグチャグチャになったかんじがしますね。
画材とか道具としては別に悪いとは思わないですけどね。
いろいろ使いみちはあるとおもいますが、それなら処理が速くなければ。
何のために遅いShadeレンダラーでやるのかってことにならないかな?