ていうか前にも書いたけど

Shadeはマテリアルはすべて現在のマスターサーフェイスを使う使用にしてしまえばいいと思う。
そのほうが他のソフトの考え方に近いし、他ソフトの形状読み込んだときもマテリアルごとにパートにまとめたりする必要はなくなる。
(本体の仕様を変えるのが無理なら、せめて他ソフトの形状インポータはマスターサーフェイスを使うようにするべき)
マテリアルがブラウザで一覧できるというメリットもある。
そのマテリアルごとにパート分けしないといけない仕様がShadeのアニメーションの進歩の足をひっぱてるのは確実。
またその使用のせいでShadeユーザーは上位階層の継承などマテリアルの仕組みが理解できていない。
たとえばShadeのリンク(マスターオブジェクトコピー)機能は「形状は同じだが拡散反射だけが違う」とかも
仕組みを理解してれば簡単にできるが、その辺を理解してるユーザーは少ないと思う。
(というか私でさえ、マスター形状の階層と、リンク形状の階層と、マスターサーフェイスの階層のどれが優先されるのかいちいち覚えてはいない)
なにしろ一般のソフトでは形状を管理しやすくするためのパート(階層)が、
Shadeでは形状の管理と、アニメーションで使われる階層と、マテリアルのレイヤーの意味も担ってるのだから
わかりにくくなるのは当然ですね。お互いの自由度も妨げてる。
すべてマスターサーフェイスにする仕様にしても、既存のshadeユーザーが困るということは
それほど無いと思う。
現在のパラメータごとの継承機能を使ってるユーザーは、少し困るかもしれないが
パラメータごとの継承は確かShade7からだし使ってる人少なそうだし、仕様を変えるなら今のうちだと思う。