http://80.237.207.52/funcup
これは360度すべての方向の車の画像を最初にスプライトとして読み込んで3Dぽく見せてるわけですね。
ツールで解析させてもらいましたが1台の車で360度の回転に100*80ピクセルのJPG画像が120枚（合計170KBくらい）使われてました。
かなり多いですがそのおかげですごく滑らかに3Dぽく動いてますね。
背景（地面）は一枚画を回転させてるみたいです。
このサイズでこれだけのことができるなら、リアルタイムなWeb3Dと違ってシェーディングの制限もないし
ポリゴン数も気にしないで3DCGデザイナーの技術をそのまま応用できる。
Flashだから作るほうも見るほうも特別なプラグインも必要ない。
（ShadeでもModoでも全方向から見た画像を出力する機能がある。modoは横回転のみっぽい）
リアルタイムなWeb3Dが廃れていくのも仕方ないかとも思いますね
このゲーム自体は難しくてあまりやる気がしませんが。
