ATMが混んでるの見ると思うんだが

いつ見ても5人くらい並んでるようなATMありますよね。
あれは凄く不思議だ。
並んでるというのは間に合ってないということなんでどんどん増え続けるはずだ。
なぜそうならないんだろうか。一種のマーフィーの法則だろうか。
それ以上並んでるとそれ以降の人は諦めて他へ行ってしまうという事かも。
それはそうと私、郵便局のATMで処理が済んで立ち去ろうとすると
「忘れ物がございます」
ってATMに必ず言われるんですけど。毎回言われますね。
通帳とかカードとか現金とか忘れてる時に鳴るようになってるんだと思うんですけどね。
操作が遅いと鳴るかもしれないが、私は人より操作早いだろうし、何かタイミングがヘンなんだろうな。
人が立ってるのを赤外線かカメラかで感知してて立ち去るのが早いと鳴るのかも?
ひょっとしてホントに何か忘れ物してるんだったりして。
「あなたは人間として大切な何かを忘れています」とか
「世話になった人への感謝の気持ちを忘れています」とか
そういう意味の「忘れ物」だろうか。それは機械に言われたく無いがね。

指の先っちょをちょっと怪我してるので思ったんですが

人間の脳は自分の体の位置をどう認識してるんでしょうかね。
どんなポーズをとってても「痛っ」と思ったらそこを押さえたり「痒い」と思ったらそこを掻きますよね。
腕が痒いと思って掻こうとしたら、あるはずのところに腕が無かったなんてことはあまり無いです。
視覚や聴覚の話で前に人間は3Dを「2D+奥行き」として感じとってるだけだって書きましたが
触覚に関してはかなりナマの3Dなんじゃないだろうか。
まあ3DCGのように原点(脳?)からのXYZ座標で位置を認識してるわけではないと思いますが。
単に「腕のどの辺」ということと「今どんなポーズをしてる」ということを照合して
位置を判断してるのかもしれない。それならそれでもかなり複雑なことだが。
昔、男でも耳にピアスを空けるのが流行りだしたころ(今は普通にいるとおもいますが)
開けたやつは一皮剥けたかのように周りに自慢して見せびらかしてましたが
私は
「耳たぶに穴を開けるときは、耳たぶの表が痛いのか、裏が痛いのか、貫通してるんだからやっぱり両方痛いのか?
それだと刺した時と出る時と2回痛いのか?」
ということをそのたびに聞いていたので笑われてましたね。
そのころの友達に10年ぶりくらいで合ってももまだそれを覚えていたので、よっぽど私はそのころから変な思考だったんだろうと思います。
というかまだ気になってるんで耳たぶを触って裏表を感じわけられるかどうか試してみるんですが
感知できてるのかどうかよくわからないんですよね。
これからピアスの穴を耳に開けようと思ってる人はぜひそれを覚えておいて報告していただきたい。