こういうデータをダウンロードするときなどにでる「reCAPTCHA」ですが
これはただ機械で読みにくい文字をユーザーに手入力させることで、
プログラムによる不正利用をふせぐためだけのものと思ってましたが
「reCAPTCHA」はGoogleが権利を持っていて、Googleが書籍をデジタル化するプロジェクトの中で
スキャナで読みにくいものをこの「reCAPTCHA」に表示させ、世界中のインターネットユーザーに読ませて
データを集めているということらしいですね。
ええっ!す、すごい。そんな仕組みがあったとは。知ってた?
じゃ「reCAPTCHA」以外、たとえばこのBlogにも他人がコメントするときに画像文字を入力させられると思いますが
それはただの認証だけなの?え?え?なに?ちょっとびっくりしてますけどね。
いつのまにかそんなに世の中進んでるの?

あ、もしかして

知ってる人は知ってると思いますが、この「reCAPTCHA」は常に2つの単語が使われていて
「両方入力しろ」って出ますが、実は片方だけでいいんですね。
たいてい変な模様がかけられてるほう、上の画像だと右の「thempaim(?)」のほうだけで認証通ります。
で、この不要なほうがひょっとして上に書いたようなデータ収集のためのものなのかな。
だから両方入力しろと。そうでしょ。違う?