ゲームに使用するためのPCがどれくらいの消費電力なのか気になってたのでワットチェッカーで調べてみましたが
i5+GT1030のPCにワットチェッカーをつないで起動してみると、なんと常に30W台。起動してアイドル時は20W台にまで落ちる。
ワットチェッカー壊れてんじゃないの?まあ負荷かけたら急激に上がるんだろうなーとか思いながらベンチマークとかダークソウルとか動かしてみましたが
70Wくらいまでしか上がらないですね。ええ!?これはちょっとびっくりですね。
まあ確かにGT1030ってTDPも30Wくらいで、どういう区別なのか同じNVIDIAのGT700番台の同じ性能のより商品電力低いんですよね。
最近のPCってこんなに低消費電力だということです。それでいて性能の必要のない時はさらにぐっと下がるようにもなっている。
もう3Dゲームをするからと言って電気代気にしてPCを使い分けたりする必要ないんだ。そして電気代のためにceleronのような性能の低いCPUにする意味もほとんどない。
いや昨日、ワットチェッカーのテストにCore2Duo+Geforce8800のPCで試したんですが常に70W越えで負荷時は100w超えてましたね。
それくらいで普通だと思ってた。Core2Duoって消費電力低いイメージありましたが、もう過去の話なんだな。