いや、これではIBL使ってるわけでもないし画像の明るさが変わらないかないかどうかの比較はできないな。

そんなわけでこういう画像を作って見ました。

上のほうに白の10倍程度の明るさの四角い窓があるHDRI画像を作ってIBLして見ました。球には鏡面反射も少し与えてあります。
左はクランプOFF、右がクランプONですがIBLも鏡面反射も見た目の明るさは変わってないですね。でもちゃんとクランプされてるはずです。
右は背景を自分でLDRI(BMP)化してみました。窓の部分はタダの白です。当然暗くなってしまってますね。
もし上で書いたように部分的ではなくて全部をクランプしてしまってたらこのように暗くなるはずですよね。
うまいことアンチエイリアスに必要な要素だけクランプしてくれてるってことですが、いつ何にやってるのかわからないって話。