チカチカするっていうのはですね。

子供の頃、自分で赤青メガネや偏光板メガネを作って遊んでたときに気づいたんですけど
人間の目は右目と左目で部分的に違う映像が映ってるとそこがチカチカして光ってるように錯覚するんですよ。
これは私の想像ですけど光沢ってのはモノに写りこんだ光源ですから右目と左目で位置がずれますよね。
(正確に言うと他の像より光沢は光源までの距離が大きいほどズレがちいさい)
右目では光沢が見えるけど左目では見えないということもありうる。
まえにステレオグラム作ったときにもかきましたが、そういう光沢のズレはそのモノまでの距離を計るためには必要のないものなので
実際には脳内で無視されるんだと思いますが(現実で光沢を見て光源までの距離を感じることはないですからね。努力すれば出来るでしょうが。)
要するに現実で他の像とズレが違うなんて現象は光沢以外無いんですね
それで光沢と錯覚してチカチカするんじゃないかと思います。