http://www.noda-ya.com/html/syohin/figure/02000852.htm
すげえ。プロポーション壊さずにできるんですねえ。
昔からもっともモデリングしてみたいと思ってるロボです。
一回チャレンジしたことあるけど技術不足で無理だった。
あと大張アレンジのダンクーガとブラックウイング（黒騎士メカ）も作りたいんですが。
メガゾーン23のPART1で片手を上げて「ダァーッ!!」と叫ぶ台詞が何度か出てきますが、
このころ流行ってたんでしょうね。たぶん猪木のモノマネだと思いますけどね。
ちなみに「あなた」のことを「おたく」って呼ぶのが平気出てきますね。
今では完全に私語ですよねコレ。
「マクロス」の主人公が使うてたことで有名ですが
アニメだけじゃなく昔は相手のことを「おたく」って呼ぶ人がフツーにいたんです。
きもいオタクな人じゃなくてどちらかというと気取った人の言葉遣いですね。
もっと昔のあだち充の漫画（陽あたり良好!とか）でも出てくるはず。
「マクロス」などに影響受けたアニメファンが使うようになったせいで
アニメファンのことを「オタク」って呼ぶようになったんですね。
（別の説もあるけどまあこっちが正しいでしょう）
ちなみに自分のことを「僕」っていう女性もいましたよね。
これは漫画やアニメだけじゃなくリアルにいた時代があったはず。私の周りにもいたし。
これもやっぱりアニメオタクな女性のイメージが付いてきたから廃れたんじゃないでしょうかね。
「おたく」はどうでもいいんですが女性の「僕」は復活して欲しい。
歌で言うと中島みゆきとか森田童子とか東京少年（笹野みちる）の「僕」はすごくいいです。
宇多田ヒカルにも合いそう。
漫画では池上遼一の「舞」がありますね。この主人公の女の子が使う「僕」もいいです。
ストーリーはチグハグですけどね（原作：工藤かずや）。
絵は池上遼一の一番いい頃なんじゃないかと。
池上遼一はよく組んでる原作者の小池一夫や武論尊の趣味なのかアダルトな女性を描くことが多いですが
「舞」のような若い女の子も天才的にうまいです。
ちなみに「傷追い人」の後半に出てくる「ミスティ」という女殺し屋は
ロリロリ顔に少女体型で、なんと今のオタクが泣いて喜ぶという、おさげ＆眼鏡ッ娘です。
エッチなシーンもいっぱいあります。
このころの小池･池上コンビは神がかり的にすごいので必見です。
またくだらん事たくさん書いてしまった。
