大家さんの奥さんとしゃべっていて、いろんな事実が発覚した
先日、隣のおしゃべり爺さんの息子さんは目が不自由で、じいさんのビルで按摩をやっていると書いたが、その人は息子ではなく、甥なんだそうだ。
それどころか、そのビルはその甥のビルであって、じいさんが借りてる側なのだそうだ
もとは爺さんの妹のビルだったそうで、妹が亡くなったので甥のものになり、甥は家賃収入はじいさんに分けてくれないそう
いつもヘラヘラしてるじいさんは煙草を1日5箱も吸ってたし、家賃収入で悠々自適なんだと思っていたが、
じつは年金が4万しかなく、それであんなよぼよぼでも自分の床屋の仕事がやめられないのだそう
奥さんと話してるときに、自分はじいさんのことをビルについてる名前が苗字だと思っていたので「〇〇さんが」と言ったら、「あの人は〇〇じゃないよ」と教えてくれた
「ええっ、じゃなんて呼べばいいんでしょうかね?」
奥さんは昔から「おっさん」と呼んでいて、「おっさんよ、おっさん」と言って正しい苗字はよく知らないようだったw