ポスカ3Dのような、プリズムの収差によるズレを利用した立体視方式を

「クロマデプス」方式というらしいですね。
「クロマデプス」というとなんか原始人が古代生物の名前のようで、立体視の名称としては違和感あると思ってたんですが
「クロマ-デプス」でしょうかね。クロマテックとかいう会社が考えたそうで、デプスは深度ですかね。
前にも書いたかもしれませんがプリズムってのは色の波長によって屈折率が違うから分光するわけですね。
この分光の度合いが違うレンズ(逆さまにしてるだけかも?)を左右に付けたメガネで、
左右の目の視差をつくるというわけです。
だからあのポスカ3Dてのは、実はポスカじゃなくてもいいんですね。
あのメガネさえあれば何を見ても立体視になるってことです。
だからとうぜん、ついてるポスカは普通のポスカです。