定形外郵便と言うのは重さによって
120,140,200,240,390,580円があるわけですが、
(580円はレターパック500円にしたほうがいいので、無視してもかまわない)
何円切手を常備しておけば、どれにでもスマートに対応できるか長年の疑問だった。
単純に考えて100円切手と10円切手を持っておけばいいと思うかもしれませんが
それだと280円だと合計10枚、390円で12枚も貼らないといけないので不恰好だし、
常に大量に常備しておかないといけなくなる。
かといって何種類も常備しておくと、どれをどれだけ持っておけばいいのか、
どれが何枚残ってるのか把握しにくい。
先日ふと、40円切手と50円切手を持っておけばすべての料金に最小限の枚数で対応できることに気づいたんですが
40円切手て今無いんですね。がっくし。昔あったよね?ハガキが40円だった時代があったはず。
そんなわけで、20円切手と50円切手かな、今のところ一番スマートなのは。
40円、50円が一番スマートって言うか、とても賢い感じがしていいんですけどね。
他にいい組み合わせある?
個人的に390だけ「10の位が奇数」ってのが、この問題を難しくと言うか面白くしてると思う。
 

普通切手一覧
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html