Shade12のsssはGI無しの直接光のみならsssらしいものはできるんですが
GI使うと全くレンダリングが進まないくらい遅いんで
これじゃ、作った本人もイーフロのテスターも、どの程度の品質が出せるのか
試してないと思いますね。
どうりでマニュアルにも宣伝の動画にもあいまいな断片的な情報しかなくて変だと思ってた。
あのsssができてるのかわからないと評判の、コーヒーカップの妙なsss紹介動画がありましたが
あの意味がよくわかりましたね。なるほど。ああするしかないわな。
たぶんShadeのことも知らない、Shadeユーザーが求めてることも知ろうとしない雇われプログラマが、
ネットで拾ってきたsssのソースをShadeに合うかどうかも考えずに、付け足しただけなんじゃないですかね。
パソコンやネットの普及で、世の中こういう「人が使いやすい道具を作る」とか「人に愛させるソフトを作る」とか思想のない、
幼稚なプログラマが増えていくだろうと予測はしてましたがね。
何を参考にして作ってるのか知りませんが、元のソースがしっかりしてるなら
お勧め設定が公開されれば、それなりの品質はできるのかもしれませんがね。
indigoやMaxwellのように時間をかければ高品質な画像がだせるというレンダラーなら遅くても良いですが
Shadeにそういうsssがあったって誰が何のために使うんだって感じですね。
それでいて、この不可思議なパラメータじゃindigoやMaxwellのような
物理的に正しいsssじゃないでしょうからね。それなりの品質にしかならないはずです。
仮に、時間をかければ高品質なsssができたとしても、他の部分の品質がShadeなんだから。
Shadeでやる意味無いでしょ。