それはそうと2chなんかでは

今回の「sss」はShadeのproにしか搭載されておらず、pro以下では
同じく新機能である「ボリュームレンダリング」使ったフェイクなsssで我慢しないといけない、
というようなもっぱらの評判でしたが、
これ、別にそういう意味ではないですね。
だって、どっちもフェイク(ウソ)ですからね。
どちらかといえば「ボリュームレンダリング」のほうが、sss的な効果が出やすいですね。
「sss」のほうはある意味「ウソためのウソ」の種類ががひとつ増えたというだけです。
だからpro以下の人も安心して「ボリュームレンダリング」を使って半透明な表現の工夫をするといいです。
パラメータ同じだし、ちょっと品質が変わるだけだよね。しかもSSSはフェイクなくせにめちゃ遅い。
もし、proの「SSS」が物理的に正しいリアルなSSSだとか、逆に設定も簡単で高速なsssだとかいうなら
「pro」にする意味はありますが、どちらにしろ試行錯誤してウソがばれない設定を探って
フェイクな半透明の表現をするのなら、どっちもそんなに変わらないでしょ。
どっちも同じレベルの、多少品質が違うだけの機能ということです。
すくなくともこの「SSS」で物理的に正しい計算をさせることはできないし、
速度も品質もあまり良くはないです。
今回この「sss」のために何万も払って「pro」にした人ははかわいそうですがね。
まあそのうち何かいいことあるよ。知らないけど。