先日の3Dテレビに続いて、
近所の家電店で3D対応のノートパソコンを体験してきましたが。
ひどいですね。あれ。
あんなもん、誰が喜ぶんだろうか。
昭和の時代の子供向け雑誌の付録についてた「飛び出すドラえもん」とかの域を脱していない。
しかもなんか二重に見えるんですが、あれって片方の画像がうまくシャットされてないってことですかね。
「モニタから60cmくらいの距離で見てください」とか注意書きしてあるし。めんどくさい。
今の技術をもってしてもあんなもんなんですね。
3Dは一般の家庭用のテレビとかPCモニタにはあきらめたほうが良いような気がしますね。
まあ劇場の映画は3Dは増えていくと思うんで、家庭でどうしても3Dで見たいって人のためのものとしては
良いかもしれない。
部屋を暗くしてプロジェクターで壁やスクリーンに映すような方式にしたらどうだろうか。
それなら技術的にも液晶に比べて楽だろうし、立体感もあがるのでは。
ああ、それとヘッドマウントディスプレイですかね。