毎年夏になると

ペットボトル&紙パックコーヒーについて書いてますがね。
今のところ、そういうコーヒーがうまくないのは甘味料のせいじゃないかという
仮説を立てたところまで来てたんだと思いますが。
よく考えてみたら、「無糖」とか「ブラック」のやつを買って自分で砂糖を入れて飲めば
その原因が甘味料なのかどうかわかるんじゃないかと今になって気づいた。
そんなわけで、無糖の紙パックのを買ってきた。あえて、特にまずそうな98円のやつ。
砂糖と牛乳を適量入れて飲んでみましたが、たしかに例のくどい甘さは無いですが
それでもやっぱり紙パック&ペットボトルコーヒー特有の味はありますね。
甘味料だけが原因ではないのはわかりましたが、だいぶマシです。
今年は無糖を買おう。何で今まで気づかなかったんだろ。
なんで今まで「無糖」を避けたたかって考えると
砂糖を自分で入れるってのは、紙パックやペットボトルの手軽さが半減する気がしてたんですよね。
そこまでするならインスタントコーヒーでも手間は変わらないし、味もマシだからですね。
だけど最近になって、紙パックやペットボトルだと「冷蔵庫で冷やしておける」というメリットが
あることに最近気づいて、見直してたわけです。
冷やして置けるってことは、水道水でインスタント作るより氷が少なくてすみますからね。
冷蔵庫小さいんで。